【キャプチャ付解説】無料で本格的WordPressブログを構築・運営【0】:概要(全体の流れ、構成など)

WordPress
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こんにちわ、のりおです。このブログの初投稿です。

このブログは3つめのブログですが、ヘタレたのりお氏はすぐ忘れて、ブログ立ち上げる際に毎回苦労するので、自分への備忘録も兼ねて、これからブログをはじめてみたい人や、ブログをGCP上移行したい人に向けて書きます。

個々の手順は難しくなく、解説ブログも既に無数にありますが、本格的なWordPressを構築・運営するには、全体感を掴んでそれらを適切に組み合わせる必要があり、最初は戸惑ったり、試行錯誤するかもしれません。

本連載では、本格的なWordPressの構築・運用について、ワンパッケージかつ画面キャプチャを多用して説明していきます。

構成

この連載を読み終えると、下記構成で自分専用のブログを構築できるぞ。

この連載で紹介する構成
  • ブログアプリ: Bitnami版 WordPress
  • プラットフォーム:GCP(Google Cloud Platform)
  • WEBサーバ:Nginx
  • データベース:MySQL
  • メディアファイル置き場:GCS(Google Cloud Storage)
  • ドメイン:Google Domains
  • CDN/DNS:Cloudflare
  • メール送信:mailgun
  • SSL対応

ドメインはGoogle Domainsで取得しなきゃいけないのかしら?

そんなことはない。他のサイトで取得したドメインでも構築の流れは同様じゃ。 わしゃ、ミーハーでGoogleが好きなのと、諸々GCP上に構築する関係上、Google Domainsで取得したドメインだと、ドメインやサイトの所有者確認が省略できたりと楽だから、いつもGoogle Domainsでドメインを取得しているんじゃ。

あと、Bitnami版のWordPress使ったことないから心配だわ。

オリジナルのWordPressと特に機能上の違いはないから心配いらんよ。構築する際、Bitnami版の方が便利なツールがついていたりと楽なんじゃ。わしもどちらかというと何が何でもバニラ派という感じで、これまではオリジナルのWordPressばかり使っておったが、今回初めてBitnami版で構築してみて、Bitnami版にして良かったと思った。

費用

本当に無料なのかしら?

GCPはAlways Freeの枠内で使う分には無料じゃよ。GCPでは最初、$300分のクレジットがもらえるから、万が一Always Freeの枠を超えてしまっても$300分までは支払いは生じないんじゃ。

現にわしゃ、このブログはGCP上につくった3つ目のブログで、最初のブログを作ってから1年以上経つけど、まだクレジットが残っているから支払いは生じてないんじゃ。

もちろん、3つブログを同時に維持するにはAlways Freeの枠を超えてしうまうから、クレジットはじわじわ減っていっているが、ブログひとつならAlways Freeの枠内でおさまるんじゃ。

あとは、GCPには一定の請求額を超えたらお知らせのメールをくれる機能もあるんじゃ。

あっそう。独自ドメインの維持にはお金がかかるんじゃない?

たしかに、独自ドメイン(このブログで言うとnorio.io)を使うには維持費がかかるけど、今調べてみたら取得も更新料も無料のドメインもあるらしいから紹介しておくよ。

無料で独自ドメインの取得ができるサービス5選!フリードメインのメリット・デメリットも解説
無料ドメインは、取得時だけでなく、通常の独自ドメインなら必要な更新費用も不要です。今回は、無料ドメインのメリットとデメリットを解説した上で、取得できるサービスご紹介します。

まあ、それでもがちでブログを始めるなら.comとか、ユーザ目線で見ても怪しく思われないようなドメインを取得することをオススメするよ。Google Domainsでも安いものなら.comなドメインでも1000円/年程度のものもあるんじゃ。

憧れの.ioドメインはもうちょっと高かったがな。。

たしかに、それなら年間のステーキランチを1回我慢すれば済むわね。

話が戻るが、GCPのAlways Freeの公式情報をお伝えしておくよ。この手の情報は常に最新情報を公式でチェックするんじゃ。公式命。

Google Cloud の無料枠  |  Google Cloud Platform の無料枠

この連載の内容でWordPressを構築するにあたって関係するのは、Compute EngineCloud Storageあたりじゃな。

Compute EngineのAlways Freeの要約
  • us-west1、us-central1、us-east1 リージョン限定で、f1-microインスタンスを1つまでなら常時起動していても永久無料。
  • インスタンスについてくるHDDも30GBまでは永久無料。
  • 5GBのスナップショットも永久無料(「一部のリージョン」には上記3つのリージョン全てが含まれまています)。
  • 北米から全リージョン宛ての下りネットワークも1GBまでなら永久無料。(中国とオーストラリアを除く
Cloud StorageのAlways Freeの要約
  • Regional Storage 5GBまでなら永久無料(us-west1、us-central1、us-east1 リージョン限定)。
  • クラスAのオペレーション5,000回/月までなら永久無料。(追加・更新・削除など更新系の操作)
  • クラスBのオペレーション50,000回 /月までなら永久無料。 (参照系の操作)
  • 北米から全リージョン宛ての下りネットワークも1GBまでなら永久無料。(中国とオーストラリアを除く

手順の全体像

[必須]となっている手順は機能やセキュリティの関係上、必要な作業じゃ。

ほとんど必須だわね。

必須でないようなものは基本的にお好みの世界だから、この連載で伝えたいことではないからな。

手順の全体像

さて、いよいよ次回からは具体的な手順を説明するぞ。

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