【キャプチャ付解説】無料で本格的WordPressブログを構築・運営【12】:WordPressを最新化する

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GCP, GCS, Cloudflare, mailgunを使って無料で本格的なWordPressブログを構築・運営するための解説記事Step12です。

全体の流れや構成の概要は下記を参照ください。

問題点

今回はわざわざ記事にするまでもない気がするが、一応キャプチャ付き解説を謳っているので。。

最新化せずに古いものを使うのは問題なのかしら。

WordPressに限った話ではないが、古いものはセキュリティホールが判明していることがあったりと、悪意のある攻撃者に隙を見せかねないんじゃ。そのため、日頃から最新化を心がけよう。

WordPressを最新化する

WordPressをデプロイした際や、普段ダッシュボードの「更新」のところにバッジで数字が表示されているときは、WordPress本体や、プラグインやテーマに更新がある時だから更新画面にアクセスしてみよう。

下記のように表示されたらWordPress本体は最新化されているわね。

そうじゃな。セキュリティ更新は自動的に適用されるようじゃが、万が一最新化されていない旨表示されていたら、画面の指示に従って最新化するんじゃ。最新化されていない時のキャプチャが撮れなかった。。すまない。。それから、最新化の前には万が一に備えバックアップを取得しておくんじゃ。セキュリティ更新は自動的に適用されてしまうから、Updraftプラグインの機能でスケジュールで定期的にバックアップを取得するようにしておくとよいかもしれんな。

次回も記事にするほどでもないが、プラグインの最新化および削除について説明するぞ。

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